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Insta360「Antigravity A1」登場!世界初のパノラマドローンで空撮の未来を体感

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ドローンとアクションカメラの革新を続けるInsta360(影石創新)が、そのサブブランド「影翅Antigravity」から、世界初のパノラマドローン「Antigravity A1」を正式に発表しました。本日12月4日に市場投入されたA1は、リアルタイム360度映像を体験できるVRゴーグルや、直感的な操作を可能にする体感コントローラーを標準装備し、空撮の常識を覆す没入感を提供します。わずか249gという軽量設計ながら、8K30fpsの高画質パノラマ撮影を実現。中国市場ではプロモーション価格で6799元(約14万円)から発売され、その革新的な機能が日本のドローン愛好家やクリエイターにどのような影響をもたらすか注目が集まります。

空撮の新時代を拓く!Insta360「Antigravity A1」が登場

世界初!パノラマドローンの衝撃

Insta360の傘下ブランド「影翅Antigravity」が、満を持して「Antigravity A1」を市場に投入しました。このA1は、「世界初のパノラマドローン」と銘打たれており、そのコンセプトだけでも大きな注目を集めています。中国市場では、標準版、標準長航続三電版、長航続三電版の3つのモデルが用意されており、価格はそれぞれ7999元、9399元、9999元です。さらに、販売期間中は中国政府による補助金が適用され、優待価格として6799元、7999元、8499元で提供されます。

どのモデルにも、A1本体、VR飛行メガネ「Vision」、そして体感コントローラー「Grip」が含まれており、主な違いはバッテリー容量と付属品の数にあります。

249gの軽量ボディと驚きの高画質

Antigravity A1の特筆すべき点は、そのわずか249gという軽量ボディです。この重さは、多くの国や地域でドローンの登録や特定のライセンスが不要となる閾値以下であり、より手軽に空撮を楽しめる可能性を秘めています。搭載されているのは、1/1.28インチセンサーをベースにしたデュアルレンズパノラマ撮像システムで、これにより8K30fps、5.2K60fps、4K100fpsといった驚異的な360°パノラマビデオ出力を実現しています。

また、Insta360が培ってきた独自のパノラマスティッチング技術が深く統合されており、まるで「空飛ぶパノラマカメラ」のように、完璧なステルス効果を生み出します。

まるで自分が空を飛ぶ!没入型フライト体験

VRゴーグル「Vision」でリアルタイム飛行視点

A1の魅力は、ただ高性能なカメラを搭載しているだけではありません。付属のVR飛行メガネ「Vision」を装着することで、ユーザーはドローンが捉える360度パノラマ映像をリアルタイムで体験できます。頭を動かすことで視点を自由に切り替えられるため、飛行中にまるで自分が鳥になったかのように、あらゆる方向を自由に「見渡す」ことが可能です。しかも、飛行経路は常に安定して前進方向を維持します。

Visionには1インチのMicro OLEDスクリーンが搭載されており、これにより200インチ級の巨大スクリーン体験をもたらします。さらに、この飛行メガネにはサブスクリーンも備わっており、傍にいる友人もリアルタイムで飛行映像を共有できるのは嬉しいポイントです。

体感コントローラー「Grip」で直感的な操作

操縦の面では、「Grip」体感コントローラーが革新的な体験を提供します。このコントローラーは体感操作に対応しており、ジェスチャーによってドローンを直感的に操ることが可能です。空に向かって上昇する「衝天」、横に移動する「側飛」、周囲を旋回する「環繞」といった、映画のようなドローンショットも簡単に実現できます。また、機械式のジョグダイヤルで機体の進行方向を精密に制御することも可能です。

A1はワンタップで360°全方位を撮影できるため、一度の飛行で完全な360°視界を捉え、後から前視点、俯瞰、側面、後方など、様々なアングルから自由に映像を編集できる利便性も持ち合わせています。

安全性と長距離・長時間の飛行性能

360°水平障害物回避システム

安全性もAntigravity A1の重要な特徴です。機体ヘッドがGrip体感コントローラーの指し示す方向へ動き、飛行方向が常に前進を維持するため、前方に配置された2つの障害物回避カメラだけで360°水平方向の障害物回避を実現します。これにより、初心者でも安心して飛行させることができます。

また、ドローンは自動離着陸システムを備えており、離陸時には着陸脚が自動的に収納されて完全なステルス状態を保ち、着陸時には自動的に展開してレンズが地面に触れるのを防ぎます。

バッテリーと通信距離

飛行時間についても、Antigravity A1は優れた性能を発揮します。標準バッテリーで最大24分、長航続バッテリーでは最大39分の飛行をサポートします。パノラマ画像伝送距離も最大10kmに達するため、広範囲での空撮や探索も可能です。

まとめ:日本のドローン市場への影響と未来

Insta360のAntigravity A1は、その軽量さ、驚異的な高画質、そしてVRと体感コントローラーによる没入型操縦体験で、これまでのドローンの概念を大きく変える可能性を秘めています。特に、360度映像をリアルタイムで「見る」ことができる体験は、映像クリエイターだけでなく、観光分野やレジャー用途においても新たな需要を喚起するでしょう。

日本のドローン規制では200g以上の機体は登録義務がありますが、249gというA1の重量は、多くの人が手軽に高性能な空撮を楽しめるギリギリのラインを攻めています。これにより、日本のドローン市場においても、新しいユーザー層の獲得や、既存ユーザーのクリエイティビティを刺激することが期待されます。Insta360 A1が日本の市場に正式に投入される日が待ち遠しいところです。その時、日本の空撮は新たな次元へと進化するかもしれません。

元記事: gamersky

Photo by Yaroslav Shuraev on Pexels

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