中国のスマートフォンメーカーHONORが12月26日に発表した新フラッグシップ「HONOR WINシリーズ」が、発売直後から絶大な人気を集め、瞬く間に品切れとなる大ヒットを記録しました。世界で初めて10000mAhという驚異的な大容量バッテリーを搭載し、長時間のゲームプレイや動画視聴を可能にするこのモデルは、ゲーマーやヘビーユーザーから熱烈な支持を得ています。高性能SoCと185Hzディスプレイも備え、快適な使用感を実現。価格は2599元(約5.2万円)からという戦略的な設定も、爆発的な売上を後押ししています。
HONOR WINシリーズ、中国市場で品切れ続出の衝撃
HONORは昨年12月26日、中国・成都で最新のフラッグシップスマートフォン「HONOR WINシリーズ」を発表しました。発売当初の価格は2599元(約5.2万円※1元=約20円換算)からという設定でした。
公式発表によると、HONOR WINシリーズは発売開始からわずか2時間で、HONORの新製品としては過去最高の初回販売記録を更新し、瞬く間に年間ベストセラーモデルの仲間入りを果たしました。この爆発的な売れ行きにより、早くも一部のバージョンでは品切れが発生しています。
ECサイト「JD.com」のHONOR直営店では、HONOR WIN RTの12GB+256GBおよび16GB+256GBモデルが在庫切れとなり、12GB+512GBモデルは現在購入手続き中、1月16日以降の入荷予定と表示されています。また、HONOR WINの16GB+1TBモデルも同様に購入手続き中で、1月23日以降の入荷が予想されるなど、供給が追いつかない状況が続いています。
業界初の10000mAhバッテリーが実現する超長時間駆動
HONOR WINシリーズが特に注目されるのは、世界で初めてとなる10000mAhという巨大な「青海湖バッテリー」を搭載し、スマートフォンのバッテリー容量を「万の単位」の時代へと突入させた点です。
公式の実測データによると、HONOR WINは連続ゲームプレイで16.4時間、連続短編動画視聴で31.3時間、連続動画録画で10.2時間という驚異的な持続時間を実現しています。これにより、ヘビーユーザーでも一日中バッテリー切れの心配なく使用できるとしています。
さらに、充電機能も充実しており、全モデルが100W有線超急速充電に対応。27W有線逆方向充電もサポートしているため、他のデバイスへの給電も可能です。また、充電分離機能により、充電しながらゲームをしても発熱を効果的に抑えます。加えて、80Wワイヤレス超急速充電にも対応し、多様な充電シーンに対応します。
ゲーマー垂涎の高性能ディスプレイとSoC
HONOR WINシリーズは、全モデルに185Hzの超高リフレッシュレートゲーミングディスプレイを搭載しており、滑らかで没入感のある視覚体験を提供します。
心臓部には、HONOR WINが「高通(Qualcomm)第五世代Snapdragon 8至尊版」を、HONOR WIN RTも「高通(Qualcomm)Snapdragon 8至尊版」をそれぞれ搭載。最新かつ高性能なフラッグシッププラットフォームが、高い処理性能と安定した動作を保証し、どんな重いゲームやアプリケーションも快適に動作させます。
まとめ
HONOR WINシリーズは、革新的な大容量バッテリー、超急速充電技術、そして高性能ディスプレイとSoCの組み合わせにより、中国市場で圧倒的な成功を収めました。特にゲーマーや長時間スマートフォンを使用するユーザーにとっては、まさに「夢のような一台」と言えるでしょう。
日本市場への具体的な投入は現時点では未定ですが、スマートフォンのバッテリー性能に対するユーザーのニーズは世界的に高まっています。HONOR WINシリーズの成功は、今後のスマートフォン開発におけるバッテリー技術の進化と、それがいかに市場を動かすかの重要な指標となるはずです。今後のHONORの動向、そして他社の追随にも注目が集まります。
元記事: mydrivers












