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『バイオRE:4』PC版、DRM変更で性能劣化!ゲーマー激怒

Frustrated PC gamer - 『バイオRE:4』PC版、DRM変更で性能劣化!ゲーマー激怒

カプコンが『バイオハザード RE:4』PC版に配信した最新アップデートが、ゲーマーの間で大きな波紋を呼んでいます。なんと、ゲームの快適性を大幅に低下させるという、異例の事態が発生しているのです。DenuvoというDRM(デジタル著作権管理)技術が削除されたかと思いきや、代わりに別のDRM「Enigma」が導入された結果、多くのPCユーザーの環境でフレームレートが劇的に低下。快適だったはずのゲーム体験が、突然悪夢に変わってしまったのです。

カプコン、まさかの「DRM置き換え」で性能劣化問題が発生

今回の問題は、『バイオハザード RE:4』のPC版に対する最新のアップデートから始まりました。これまでゲームに導入されていたDenuvo DRMが削除されたと発表されたため、ゲーマーの間では「これでパフォーマンスが改善されるのでは」という期待の声が上がりました。しかし、蓋を開けてみれば、Denuvoの代わりにEnigmaという新たなDRMがこっそりと導入されていたのです。このEnigma DRMが、ゲームの性能に甚大な影響を与えることになりました。

PC版のフレームレートが最大50%以上も低下

複数の報告によると、このアップデート後、PC版の『バイオハザード RE:4』では、そのフレームレートが10%から50%以上も低下するという驚くべき事態が起きています。これは、ゲーム体験に直接影響を与える深刻な問題です。単にフレームレートが下がるだけでなく、GPU使用率の低下、ゲームのカクつき頻発、フレームタイムの不安定化、そしてロード時間の延長といった、様々なパフォーマンス低下が確認されています。

特に深刻な影響を受けているのが、携帯ゲーミングPCの「Steam Deck」ユーザーです。ゲームコンテンツクリエイターのKyoKat氏が公開した動画でも、i5-13400とRTX 4060 Tiを搭載した環境において、一部のシーンで20FPS以上のフレームレート差が生じていることが示されており、その影響の大きさが浮き彫りになっています。

なぜカプコンはDRMを置き換えたのか?

なぜカプコンは、一度削除したDenuvoの代わりに、別の性能低下を招く可能性のあるEnigma DRMを導入したのでしょうか。外部からの一般的な見方としては、Denuvoのライセンス費用が関係しているとされています。Denuvoは月額または年額のサブスクリプション費用が発生するため、販売ピークを過ぎたゲームではその費用負担が重荷となり、DRMが削除されるケースが多く見られます。

しかし、『バイオハザード RE:4』はリリースから約3年が経過しているとはいえ、DRMを完全に撤廃するのではなく、あえて性能に影響を与えるEnigmaに切り替えた点は、多くのプレイヤーに不満と疑問を抱かせています。DRMがゲームの海賊版対策に一定の効果があるとはいえ、正規の購入者が不利益を被るような形での実装は、ゲーマーの反発を招くのは当然と言えるでしょう。

まとめ:快適なプレイ環境はいつ戻るのか?

今回のカプコンによる『バイオハザード RE:4』PC版のDRMアップデートは、ゲームの性能を大幅に劣化させるという、正規ユーザーにとっては到底受け入れがたい結果を招きました。リリースから時間が経ったゲームとはいえ、プレイヤーが快適にゲームを楽しめる環境を維持することは、デベロッパーの重要な責任です。日本国内のゲーマーからも、同様の不満の声が上がることが予想されます。

カプコンがこの問題にどのように対応するのか、あるいはEnigma DRMの導入が将来的に他のタイトルにも波及するのか、今後の動向が注目されます。正規ユーザーが安心してゲームを楽しめるよう、早急なパフォーマンスの改善が強く求められます。

元記事: gamersky

Photo by Yan Krukau on Pexels

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