ゲーム業界に激震が走るニュースが飛び込んできました。なんと、大人気ゲーム『グランド・セフト・オート(GTA)』シリーズを手掛けるRockstar Gamesの共同創設者、ダン・ハウザー氏が、かつてスタジオ閉鎖の危機に瀕していたことを明かしました。一体何があったのでしょうか? さらに、注目の新作サバイバルホラーゲーム『閲限点(Yuexian Dian)』の最新情報や、人気作『ARC Raiders』の画期的なチート対策についても詳しくお伝えします。ゲームファン必見の最新ニュースを深掘りしていきましょう。
Rockstar共同創設者が明かす「ホットコーヒー事件」の恐怖:スタジオ閉鎖を懸念
大人気ゲーム『グランド・セフト・オート(GTA)』シリーズを開発するRockstar Gamesの共同創設者、ダン・ハウザー氏が、かつてスタジオ閉鎖の危機に直面していたことを告白しました。その原因は、2004年に発売された『グランド・セフト・オート・サンアンドレアス』で起こった「ホットコーヒー事件」でした。
「ホットコーヒー」とは、もともと『サンアンドレアス』に実装されていたミニゲームで、主人公が女性と性的なシーンをシミュレートするという内容でした。最終バージョンからは削除されたものの、ゲームコード内に残っていたため、プレイヤーがmodを使ってアクセス可能になってしまったのです。この事態は社会的な大問題となり、大規模な訴訟へと発展。結果として、エンターテインメントソフトウェアレーティング委員会(ESRB)は、同作のレーティングを「M(Mature、17歳以上対象)」から、事実上の販売禁止となる「AO(Adults Only、18歳以上のみ)」へと引き上げました。
ハウザー氏は最近のインタビューで、Rockstarでのキャリアや関わったゲームについて語る中で、この事件に触れました。『GTA 4』のシナリオ執筆中、彼は幸福を感じられなかったと述べており、その理由の一つに「ホットコーヒー事件」を挙げています。「あの事件は本当にひどいものでした。私は常に、これによって我々が閉鎖に追い込まれるのではないかと懸念していました。会社はまさにカオスでしたよ」と、当時の不安な心境を明かしています。
『バイオハザード』に影響を受けた新作ホラー『閲限点』が最新ビジュアルとデモ版開発を発表
インディーゲームスタジオHideWorks Studiosは、開発中のサバイバルホラーゲーム『閲限点(Yuexian Dian)』の最新メインビジュアルを公開しました。本作は、往年の名作『サイレントヒル』や『バイオハザード』シリーズから強いインスピレーションを受けているとのことです。
10月のティザートレイラー公開後、多くのプレイヤーから注目を集め、開発チームはフィードバックを基にゲームの改善を続けています。現在、プレイアブルなデモ版の開発が進められており、来年初頭のリリースが予定されています。
『閲限点』の舞台は、荒涼とした霧に包まれた孤島。プレイヤーはかつて人気を博したロックスター、レイラとなり、失踪したバンドメンバーの行方と、島に隠された邪悪な秘密を解き明かすことになります。クラシックなホラーゲームへの敬意を払いながらも、現代的なスリリングな体験を提供する本作は、2026年にPC、PS5、Xbox Series X|Sでの発売を目指しています。
チート行為で失った装備を自動返還!『ARC Raiders』の画期的なチート対策
最近リリースされた抽出シューターゲーム『ARC Raiders』の開発元が、チート行為によってプレイヤーが失った装備品を、自動的に返還していることがRedditの複数の報告で明らかになりました。さらに素晴らしいことに、この返還はプレイヤーからの報告なしに行われているというのです。
あるプレイヤーは、「不正なゲーム行為によりアイテムを失いましたが、私たちはそれを取り戻しました!さあ、それらを装備して、次の地上世界への旅に出発しましょう」というメッセージを受け取ったと報告しています。これは、チートプレイヤーによって意図的に、あるいは結果的に不利益を被った善良なプレイヤーを救済するための、非常に画期的なアプローチと言えるでしょう。
チート行為が蔓延しがちなオンラインゲームにおいて、このような開発側の積極的な姿勢は、コミュニティからの信頼獲得に大きく貢献するはずです。プレイヤーが安心してゲームを楽しめる環境作りは、今後のゲーム運営においてますます重要になっていくでしょう。
まとめ
今回は、ゲーム業界を揺るがしたRockstar Gamesの過去の危機から、期待の新作ホラーゲーム、そしてプレイヤーファーストの画期的なチート対策まで、幅広いニュースをお届けしました。特にRockstarの共同創設者が語った「ホットコーヒー事件」の裏側は、ゲーム開発の難しさと責任の重さを改めて感じさせるものでした。
また、『閲限点』のようなインディータイトルがクラシックなホラーゲームの遺伝子を受け継ぎつつ現代的な進化を遂げていること、そして『ARC Raiders』の自動アイテム返還システムは、今後のゲーム体験の質を高める新たな基準となるかもしれません。
これからも、ゲーム業界の動向から目が離せませんね。
元記事: gamersky
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