コナミがソニーの「State of Play」で『Metal Gear Solid Master Collection Vol. 2』を正式発表したことで、長年のファンが熱狂しています。特に注目を集めているのは、シリーズ屈指の傑作『メタルギアソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット』(MGS4)がPS5でどのように蘇るのかという点です。著名な分析アカウント「ElAnalistaDeBits」が公開したPS3版とPS5版の比較動画は、そのグラフィックの進化が期待をはるかに超えるレベルであることを示し、世界中のゲーマーを驚かせました。
待望の『MGS4』がPS5で劇的進化!
この比較動画は、オリジナルのPS3版とPS5版の映像をフレームごとに並べて表示しており、その結果はまさに圧巻の一言です。PS5版は、極めて高い画像鮮明度とより豊かな環境ディテールを実現しており、これまでのゲームメディアは口々に「単なる暴力的な移植ではなく、徹底的な現代化だ」と絶賛しています。PS3版でハードウェアの制約から生じていた、ややぼやけた印象は完全に払拭され、まるで現代の最新作をプレイしているかのような感覚に陥るでしょう。
『Master Collection Vol. 2』の豪華収録内容と特典
『MGS4』のほかにも、『Master Collection Vol. 2』には魅力的なタイトルが多数収録されます。PSPで発売され、高い評価を得た『メタルギアソリッド ピースウォーカー』のHD版、さらに2000年に携帯機でリリースされた幻の作品『メタルギアソリッド ゴーストバベル』も加わり、ファン垂涎のラインナップとなっています。
コレクションの価値をさらに高めるため、コナミはゲームの全テキストを収録した「デジタルシナリオブック」と、詳細な背景設定を解説する「マスターブック」をデジタルコンテンツとして内蔵。さらに、デジタル版には「デジタルサウンドトラック Vol. 2」が特典として付属します。これにより、ゲームプレイだけでなく、作品の世界観を深く掘り下げて楽しめるよう工夫されています。
発売日と対応プラットフォーム、そして日本のファンへの期待
本作は2026年8月27日に正式発売が決定しており、PS5、Xbox Series X/S、Nintendo Switch、そしてPCといった主要なプラットフォーム全てでプレイ可能となります。現在、PlayStation Storeではすでに予約販売が開始されており、発売が待ち遠しいところです。
コナミがこれまで日の目を見ることが少なかった携帯機版まで発掘し、コレクションに加えたことに対し、中国メディアは「これはファンへの誠意あふれる『ごった煮』なのか、それともコレクションの価格を無理やり引き上げるための『端切れ』なのか?」と問いかけています。日本のファンの間でも、この豪華な収録内容と価格設定について、さまざまな議論が巻き起こるかもしれません。
まとめ
『Metal Gear Solid Master Collection Vol. 2』は、長年の『メタルギアソリッド』ファンにとって、まさに夢のようなコレクションとなるでしょう。特に『MGS4』のグラフィックの「徹底的な現代化」は、過去の傑作を現代の技術で再体験する上で非常に大きな意味を持ちます。コナミがこれまでの作品を大切にし、現代のゲーマーに届ける姿勢は、今後のシリーズ展開や、他のレトロゲームの復刻にも期待を持たせるものです。このコレクションが、新たな世代のゲーマーにも『メタルギアソリッド』の魅力を伝えるきっかけとなることを期待せずにはいられません。
元記事: gamersky












