人気RPG『デモンズソウル リメイク』のPlayStation 5版に、新たなグラフィックオプション「省電力モード」が突如として発見され、ゲーマーの間で大きな話題となっています。低解像度・30fpsで動作するこのモードが、未発表のPlayStation携帯ゲーム機向けのテストではないかとの憶測が飛び交っているのです。PS5のシステムアップデートと合わせて導入されたこの機能は、ソニーが将来のモバイルゲーミング市場にどうアプローチするのか、そのヒントを秘めているのかもしれません。一体、どのような機能なのでしょうか?そして、その先に何が見えてくるのでしょうか?
PS5『デモンズソウル』に謎の「省電力モード」登場
最近、人気RPG『デモンズソウル リメイク』のPlayStation 5版で、新たなグラフィックオプション「省電力モード」が発見され、ゲームコミュニティを騒がせています。Bluepoint Gamesとソニー・インタラクティブエンタテインメントが共同開発したこの作品に、ひっそりと追加されたこのモードは、システムソフトウェアのアップデートによって導入されたものです。
30fps動作と低解像度:将来の携帯機を想定?
この「省電力モード」を選択すると、ゲームは低解像度で動作し、フレームレートが30fpsに固定されます。通常用意されている「画質モード」や「パフォーマンスモード」と比較すると、画面の鮮明度は明らかに低下するようです。この機能は、PS5の「設定 > システム > 省電力 > 省電力モードを使用」から個別のゲームごとに有効・無効を切り替えることができ、有効にするとコントロールセンターのゲームアイコンに専用のマークが表示されます。
なぜPS5のゲームに、あえて画質を落とすようなモードが必要なのか?外界では、これがソニーが開発中と噂されるPlayStationブランドの携帯ゲーム機向けに、PS5タイトルを動作させるための早期最適化やテストの一環ではないかという見方が強まっています。
次世代携帯機への布石か?リーク情報との関連性
この憶測を裏付けるのが、以前から度々リーク情報を発信している「Moore’s Law Is Dead (MLID)」の情報です。MLIDは、ソニーが新しいPlayStation携帯ゲーム機を開発していると報じており、今回の「省電力モード」は、まさにその未発表携帯ゲーム機をサポートするための機能なのではないかと推測されています。
低解像度かつ30fpsという動作は、携帯ゲーム機でPS5タイトルを動作させる際の基本的なパフォーマンス目標になると考えられます。これにより、グラフィック表現とバッテリー持続時間のバランスを取ることが可能になるでしょう。MLIDによると、この新しいPlayStation携帯ゲーム機は、2027年秋に次世代据え置き機であるPlayStation 6と同時に発表される可能性があるとのことです。
まとめ
PS5の『デモンズソウル』に導入された「省電力モード」は、単なる既存機種の機能追加に留まらず、ソニーの将来のゲーム戦略、特に携帯ゲーム機市場への再参入を示唆している可能性があります。もし噂が現実のものとなれば、ゲーマーは据え置き機だけでなく、場所を選ばずにPlayStationの豊かなゲーム体験を楽しめるようになるかもしれません。2027年秋の発表が待ち遠しい、今後のソニーの動向に注目が集まります。
元記事: gamersky












