デジタルゲーム配信プラットフォームとして世界中のゲーマーに愛されるSteam。最近、その誕生初期のインターフェース画面がTwitter(X)に投稿され、古参ユーザーたちの間で大きな話題を呼びました。さらに注目を集めたのは、あるプレイヤーが披露した22年ものアカウント歴を証明する「ベテラン」バッジです。このバッジを見たネットユーザーからは、「まさに開国の将軍に敬礼!」といった熱いコメントが殺到。Steamが2003年のローンチから今日まで、いかに多くのユーザーに支えられてきたかを改めて感じさせる出来事です。
Steam初期UIと「伝説のバッジ」が話題に
先日、中国のゲームメディアGamerskyが報じたところによると、Twitter(X)で共有されたSteamの初期インターフェースの画像が、多くのゲーマーの郷愁を誘い、熱い議論を巻き起こしました。シンプルながらもどこか懐かしさを感じさせるその画面は、Steamの長きにわたる歴史を物語っています。
しかし、この話題の火に油を注いだのは、とあるプレイヤーが自身のSteamプロフィールページで公開したあるバッジでした。それは、22年もの歳月を経て獲得した「ベテラン」バッジ。Steamが2003年にサービスを開始したことを考えると、これはまさにサービス開始当初から使い続けている「古参兵」の証であり、その存在は多くのネットユーザーを驚かせました。
この22年バッジを目にしたユーザーからは、「まるでSteamという“国家”を建国した将軍に敬意を表するようだ」「真の古参プレイヤーだ」といった賞賛の声が次々と寄せられ、その歴史の重みに多くのゲーマーが感動しています。
Steamの誕生秘話と成長の軌跡
今や世界最大のデジタルゲーム配信プラットフォームの一つとして君臨するSteamですが、その誕生には興味深い経緯があります。Steamは、アメリカのValve社が、ファイル共有プロトコルBitTorrentの発明者であるブラム・コーエン(Bram Cohen)氏を招聘し、設計・開発を進めました。
2003年にデジタルゲーム配信とソーシャルプラットフォームとしてリリースされて以来、Steamはその革新的なシステムと膨大なゲームラインナップで瞬く間に世界中のゲーマーを魅了。単なるゲームストアにとどまらず、コミュニティ機能やワークショップ、さらにはハードウェア展開(Steam Deckなど)も行い、デジタルゲーム文化の発展に不可欠な存在となりました。22年という時間の流れは、Steamがいかに多くのゲーマーと共に歩み、成長してきたかを雄弁に物語っています。
まとめ:デジタルプラットフォームにおける「歴史」の価値
今回のSteamの「22年バッジ」を巡る話題は、単なる懐古趣味に留まらず、デジタルプラットフォームにおける「歴史」と「継続」の価値を改めて浮き彫りにしました。長年サービスを継続し、ユーザーと共に歩んできたプラットフォームは、単なるツール以上の深い絆と文化を育みます。Steamが提供するこの「時間の証」は、初期からのユーザーにとっては誇りであり、新規ユーザーにとっては憧れの対象となるでしょう。
変化の激しい現代において、20年以上にわたってユーザーに愛され続けるSteamのようなプラットフォームは稀有な存在です。これからもSteamが、新たな技術を取り入れつつ、その「歴史」を大切にしながら、日本のゲーマーを含む世界中のユーザーに感動とエンターテイメントを提供し続けることを期待します。
元記事: gamersky












