クラシックなサバイバルホラーのDNAを受け継ぐ新作シューター『Tormented Souls 2』が、10月23日にPC、PlayStation 5、Xbox Series X|Sでリリースされました。発売直後から高い評価を集めており、Steamでは300件以上のレビューが寄せられ、そのうち83%が好意的。「非常に好評」のステータスを獲得しています。初代『バイオハザード』を彷彿とさせる固定視点や、『サイレントヒル』のようなクリーチャーデザインなど、往年のホラーゲームファンにはたまらない要素が満載。今回は、その魅力に迫ります。
クラシックホラーの系譜を継ぐ新作、高評価のワケ
Steamで「非常に好評」を獲得
『Tormented Souls 2』は、Valve社のPCゲームプラットフォームSteamにて、早くも「非常に好評」のステータスを獲得しました。中国地域では108元(初回割引後97.2元)で販売されていますが、日本での販売価格は異なりますのでご注意ください。
レビューでは、グラフィックこそ「やや古めかしい」という声があるものの、それを補って余りあるゲームプレイが高く評価されています。
プレイヤーが絶賛する「独特のホラー体験」
本作の大きな魅力は、その独特なホラー雰囲気と、往年の名作を彷彿とさせるゲームデザインにあります。プレイヤーからは次のような声が寄せられています。
- 「独特のホラー雰囲気」: 他のゲームでは味わえない、本作ならではの恐怖体験が評価されています。
- 「『バイオハザード』のような視点と箱庭型マップ」: 初代『バイオハザード』シリーズを思わせる固定カメラ視点と、探索のしがいがある箱庭型のマップデザインが、探索欲を刺激します。
- 「『サイレントヒル』を彷彿とさせるクリーチャー」: 恐ろしく、そしてどこか退廃的なクリーチャーデザインは、『サイレントヒル』シリーズのファンには特に刺さるでしょう。
- 「硬派で難易度の高いパズル」: 頭をひねる、骨太なパズル要素は、クラシックホラーならではの達成感を提供します。
物語とゲームシステム:悪夢からの脱出
不穏なストーリーと主人公キャロラインの旅
物語の主人公は、前作の出来事を経て妹のアンナと共に平穏な生活を望むキャロライン・ウォーカー。しかし、アンナは暴力と死の幻覚に苛まれ、不穏な絵を描き始めます。その絵が恐ろしい現実に変わり始めた時、キャロラインは妹を救うため、チリ南部の山奥に隠された謎の診療所がある、廃墟と化したヘセル荘園へと向かいます。
診療所の職員たちは温かい笑顔で迎えますが、その裏には狂気じみた真実が隠されており、姉妹は再び新たな悪夢の渦中へと巻き込まれていくのです。
「異界」を行き来する探索、激しい戦闘、そして難解なパズル
『Tormented Souls 2』では、プレイヤーはヘセル荘園に点在する様々な場所を探索します。陰鬱な修道院、荒廃したショッピングモール、廃校など、どこもが不穏な空気を漂わせています。
ゲームシステムも非常に挑戦的です。超自然的な力を使って異なる現実を行き来し、過去を改変して現在を再構築することで、悪夢のような「彼岸」で新たな道を切り拓く必要があります。釘銃やチェーンソーといった即席の武器を集め、改造を施しながら、素早い恐怖のクリーチャーや巨大な装甲モンスターといった新たな敵との激しい戦闘を生き延びなければなりません。戦闘中は、新たに加わったクイック選択機能で装備を瞬時に切り替えることが可能です。
また、謎解きは本作の重要な要素です。様々なアイテムを調べ、操作し、組み合わせることで隠された情報を見つけ出しましょう。物体と環境の関連性を築きながら、精巧にデザインされたパズルを解き明かしてください。
限られたセーブポイントと、クラシックなタンクコントロールで90年代のサバイバルホラーを体験することもできますし、アシストモードに切り替えて、より気軽にゲームを楽しむこともできます。複雑に絡み合うストーリーの中で、他のキャラクターたちと協力しながら、彼らが抱える秘密を暴き出していく過程も、本作の大きな魅力と言えるでしょう。
まとめ:過去と現在が交差するサバイバルホラーの魅力
『Tormented Souls 2』は、懐かしさを感じさせるクラシックなホラーゲームの要素と、現代的なゲームシステムが融合した、まさにサバイバルホラーファンのための作品と言えるでしょう。Steamでの「非常に好評」という評価は、そのゲーム体験の質の高さを物語っています。
グラフィックに若干の古さを感じる部分があるものの、それ以上に引き込まれる世界観、緊張感あふれる探索、そして手応えのあるパズルと戦闘が、プレイヤーを飽きさせません。特に『バイオハザード』や『サイレントヒル』といった90年代のホラーゲームに夢中になった日本のゲーマーにとっては、たまらない魅力が詰まっているはずです。ぜひ、この悪夢のようなヘセル荘園で、あなた自身のサバイバル体験を始めてみてはいかがでしょうか。
元記事: gamersky
Photo by Juan Felipe Ramírez on Pexels












