任天堂の次世代ゲーム機「Switch 2(仮称)」向けに、人気RPG『ゼノブレイドクロス 究極版』の互換性問題がシステムファームウェアアップデートによって密かに解決された可能性が浮上しました。これは海外メディアtwistedvoxelの報道で明らかになったものです。
次世代Switchでの互換性問題、密かに解決か?
公式なアップデートログには記載がありませんが、任天堂公式サイトのサポートページにおいて、本ゲームのパフォーマンス評価が更新されたことが発端となりました。これは、単なるゲームパッチではなく、システムレベルでの互換性最適化が図られたことを示唆しています。
プレイヤーが発見!公式サイトの表記変更
この変更を最初に発見したのは、あるプレイヤーでした。任天堂公式サイトの『ゼノブレイドクロス 究極版』に関する互換性の記述が、以前は「サポート — ゲームのパフォーマンスはSwitchとは異なる場合があります」とされていたものが、「サポート — ゲームのパフォーマンスはSwitchと一致します」へと修正されていたのです。
これにより、もし将来的に『ゼノブレイドクロス 究極版』が次世代Switchで登場した場合、現行のNintendo Switchと同じ安定したパフォーマンスとスムーズさを実現できるようになったと考えられます。
背景にある任天堂の戦略と『ゼノブレイドクロス』
今回の動きは、任天堂が最近リリースしたシステムファームウェアアップデートと時期を同じくしています。このアップデートは、旧Switchのゲームが新しいハードウェア上で抱える互換性やパフォーマンスの問題を修正することを目的としていました。
『ゼノブレイドクロス 究極版』は、現時点では「Switch 2版」や次世代機向けの強化バージョンは発表されていません。しかし、Monolith Softが2015年にリリースしたオリジナル版の『ゼノブレイドクロス』はWii U向けであり、当時海外の批評サイトで84点の高評価を得ています。今回の互換性改善の示唆は、もし『ゼノブレイドクロス 究極版』のような大作タイトルが将来的に次世代Switchに登場した場合、その互換性がシステムレベルで保証される可能性を示唆しており、ファンにとっては非常に朗報と言えるでしょう。
まとめ:次世代機への期待高まる任天堂の取り組み
任天堂が次世代機に向けて、既存タイトルの互換性向上に静かに、そして着実に(少なくともファームウェアレベルで)取り組んでいることが明らかになりました。これは、ユーザーが現行Switchのゲームライブラリをそのまま次世代機でも安心して楽しめる環境を整備しようとする、任天堂の意図の表れと言えるでしょう。
特に『ゼノブレイドシリーズ』のような大作RPGが、新しいハードウェアで安定した動作を保証されることは、多くのファンにとって大きな期待につながります。今後、他の旧作タイトルについても同様の最適化が進められるのか、そして具体的な次世代機の情報公開がいつになるのか、任天堂の動向に引き続き注目が集まります。
元記事: gamersky
Photo by Daniel J. Schwarz on Pexels












