Redditユーザーが中古市場でまさかの大当たりを引きました。DDR5メモリがDDR4の価格で出品されているのを発見し、見事32GBの高性能メモリをわずか120ドルで手に入れたのです。現在の市場価格が350~400ドル以上であることを考えると、まさに奇跡的なお買い物。この幸運な買い物の詳細と、どのようにして彼がDDR5アップグレードを完了させたのか、その全貌をご紹介します。
中古市場で見つけた掘り出し物
DDR5メモリの価格高騰でアップグレードを諦めていたRedditユーザーu/HappifyChrisさんが、ある日中古市場を閲覧中に目に留まったのは、「DDR4」と記載された32GBメモリの出品でした。価格は驚きのわずか120ドル(約1万8千円)。しかし、彼のPCパーツに対する深い知識が、この出品が単なるDDR4ではないことを見抜かせました。
彼は製品の外観と金色の端子の仕様から、これが実はDDR5シリーズのメモリであると即座に判断。当時、DDR5の価格が高騰しており、アップグレードを検討していた彼にとって、これは見逃せないチャンスでした。迷うことなく、彼はこの「DDR4価格のDDR5」を手に入れるための取引を完了させました。
市場価格との比較:驚きの安値
このDDR5メモリは、Corsair Dominatorブランドの32GBキットであると判明。現在の市場では同等品が350ドルから400ドル以上で取引されていることを考えると、u/HappifyChrisさんが手に入れた120ドルという価格がいかに破格であるかがわかります。
世界的なストレージチップ不足の影響で、DDR5メモリの価格は以前の数倍にまで高騰しています。本来、このような高性能メモリは100~150ドル程度で販売されていた時期もありましたが、今やその価格で購入することは非常に困難。まさに、DDR4の相場でDDR5のフラッグシップモデルを手に入れたに等しい出来事です。
賢明なアップグレード戦略
メモリの入手後、u/HappifyChrisさんは迅速に行動しました。彼は既存のASUS TUF Z690 WiFi D4マザーボードを、MSI PRO Z790-Aマザーボードに交換。これら両方のマザーボードがLGA 1700ソケットに対応しているため、既存のCPUを交換することなく、手軽にプラットフォームのアップグレードを完了させることができました。
新しいマザーボードに搭載されたDDR5メモリは、完璧に動作することを確認。この一連の出来事は、PCパーツに関する知識と、中古市場での機会を捉える判断力が、いかに大きなメリットをもたらすかを示す好例と言えるでしょう。
まとめ
今回のRedditユーザーの事例は、PCパーツ市場における予期せぬチャンスがいかに存在するのかを改めて教えてくれます。特に半導体不足が続く現代において、賢明な情報収集と迅速な行動が、高価な最新パーツをお得に手に入れる鍵となることがあります。日本国内の中古市場でも、このような掘り出し物に出会う可能性はゼロではありません。技術の動向を注視しつつ、お得な情報を見逃さないようにすることが、賢いPCライフを送る秘訣かもしれません。
元記事: mydrivers
Photo by Andrey Matveev on Pexels












