この度、Xiaomi傘下の人気ブランドREDMIから、待望の新型スマートフォン「REDMI Turbo 5 Max」が発表されました。同社の創業者、雷軍(Lei Jun)氏が「Turbo 5 Maxの実力は、少し常軌を逸している」とまで評するほどのハイスペック機は、特にその驚異的なバッテリー容量と、世界で初めて搭載される最新チップ「MediaTek Dimensity 9500s」で注目を集めています。日本のユーザーの皆様にも、この新次元のスマートフォンがどのような変革をもたらすのか、詳しくご紹介いたします。
驚異のバッテリー性能:Xiaomi史上最大の9000mAhを実現
「Xiaomi金沙江バッテリー」で長時間駆動の常識を塗り替える
REDMI Turbo 5 Maxは、Xiaomi初の「Xiaomi金沙江バッテリー」を搭載し、驚異の9000mAhという超大容量を実現しました。これはXiaomi史上最大のエネルギー密度894Wh/Lを誇り、スマートフォンのバッテリー持ちの常識を塗り替えることでしょう。
公式発表によると、主要メディアが行った5つのバッテリー持続時間テストでは、9000mAhながらも他社の10000mAhモデルに匹敵する航続時間を記録したとのこと。
さらにREDMIは、「2026年オンライン初の『死ぬまでテスト』航続時間実測イベント」を本日午前9時より開催し、2.5K解像度の競合機種とのガチンコ対決を通じて、その卓越したバッテリー性能を実証する予定です。このイベントは、ユーザーにとっても非常に興味深いものとなるでしょう。
世界初の「Dimensity 9500s」搭載:圧倒的な処理能力
REDMIとMediaTekの共同開発が生み出す高性能チップ
バッテリー性能に加えて、Turbo 5 Maxのもう一つの大きな特徴は、世界で初めてMediaTekの最新チップ「Dimensity 9500s」を搭載している点です。REDMIはこのチップを「2.5Kクラスの性能フラッグシップ」と位置付けており、その実力は折り紙付きです。
このDimensity 9500sは、REDMIとMediaTekが共同で開発・定義したチップであり、最先端の3nmプロセス技術を採用。第2世代の「全大核(full large core)」と呼ばれる先進的なアーキテクチャ、29MのCPUキャッシュとシステムキャッシュ、そして約300億個のトランジスタが集積されています。これらの技術革新により、Dimensity 9500sは、あらゆるタスクにおいて比類ない処理能力を発揮します。
ゲーミング性能も妥協なし:他社フラッグシップを超える体験
REDMIは、Dimensity 9500sの優れたチップレベルのソフトウェア調整能力と、新世代の「狂暴エンジン(KuangBao Engine)」の組み合わせにより、主流ゲームのパフォーマンスを大幅に向上させると強調しています。
実際、Turbo 5 Maxは、高負荷な大型3D複合ゲームを900Pの高画質かつ60fpsの設定で30分間プレイした場合でも、平均59.5fpsというほぼフルフレームに近いパフォーマンスを維持しました。これは2.5Kクラスのスマートフォンで新記録を樹立するだけでなく、4000元(約8万円)クラスの性能フラッグシップをも凌駕する驚異的な結果です。ゲーマーにとっても、これ以上ない選択肢となるでしょう。
まとめ:日本のスマホ市場への影響と今後の展望
REDMI Turbo 5 Maxは、9000mAhの超大容量バッテリーによる圧倒的な持続力と、MediaTek Dimensity 9500sチップがもたらす革新的なパフォーマンスを兼ね備えた、まさに「常軌を逸した」スマートフォンです。Xiaomi創業者である雷軍氏の言葉通り、ゲームや高負荷作業を長時間快適に楽しめる、新たなフラッグシップの基準となるでしょう。
XiaomiやREDMIは日本市場にも積極的に参入しており、今回のTurbo 5 Maxのような革新的なモデルが今後日本で展開される可能性も十分に考えられます。MediaTekチップの性能向上は目覚ましく、Qualcommとの競争も激化していく中で、消費者はより高性能でコストパフォーマンスに優れたスマートフォンを選べるようになるでしょう。
REDMI Turbo 5 Maxが、スマートフォンのバッテリーと性能の常識をどのように塗り替えていくのか、今後の動向に注目が集まります。
元記事: mydrivers
Photo by Mustafa ezz on Pexels












