伝説の映画監督、周星馳(チャウ・シンチー)が手がける待望の新作映画『カンフー・サッカー』が、いよいよ7月11日に公開されます。本作で主演を務める女優の張小斐(チャン・シャオフェイ)が、役作りのために半年にわたる閉鎖的な特訓を積んでいたことが明らかになり、中国版Twitter「Weibo(微博)」で大きな話題を呼んでいます。長髪を切り丸坊主になり、砂袋を巻いての体力強化、さらには太極拳のゴールキーパー技術や詠春拳の盤帯(パンタイ)などの武術を猛特訓したという壮絶な舞台裏に迫ります。
周星馳監督の新作『カンフー・サッカー』、ついに公開へ!
あの周星馳監督が贈る最新作『カンフー・サッカー』が、2024年7月11日よりいよいよスクリーンに登場します。本作は、周星馳監督がメガホンを取り、主演には張小斐(チャン・シャオフェイ)のほか、ディリラバ(迪麗熱巴)、張芸興(チャン・イーシン)といった中国を代表する人気俳優たちが名を連ねています。往年の名作『少林サッカー』を彷彿とさせるタイトルとテーマで、公開前から世界中のファンから熱い視線が注がれていました。
主演・張小斐の半年間にわたる壮絶特訓の舞台裏
本作の大きな注目点の一つが、主演女優・張小斐の役に対する並々ならぬ情熱です。「#張小斐がカンフーサッカーのために半年間閉鎖訓練#」というハッシュタグがWeiboのホット検索トレンドを席巻し、多くの人々が彼女のプロ意識に驚きと感銘を受けています。
役のために断髪、武術を猛稽古!
報道によると、張小斐は本作のため実に半年にわたる閉鎖的な特訓を敢行しました。その間、彼女はトレードマークだった長髪をばっさりと切り、頭を丸めて役柄に臨んだといいます。さらに、砂袋を体に巻き付けて体力強化に努め、太極拳のゴールキーパー技術や、詠春拳の基礎である盤帯(パンタイ)といった本格的な武術技術を習得するため、猛稽古に励んだそうです。映画に登場する高難度のアクションシーンは、スタントマンに頼ることなく、すべて張小斐本人が演じ切ったと報じられており、そのストイックな姿勢には頭が下がります。
カンフーとサッカーが融合する熱い物語と期待の興行収入
『カンフー・サッカー』は、少林カンフーとサッカーの要素を融合させたユニークな物語です。見捨てられた中国女子サッカーチーム「鳳凰隊」が、チームリーダーの童童、フォワードの銭蕊、そして師叔である公明風の献身的な努力の下、再び団結し、最終的に「至尊無敵杯」で奇跡の逆転優勝を果たすという、胸熱なストーリーが展開されます。
公開前からその期待値は非常に高く、先行予約(プリセールス)は4000万元(日本円で約8.8億円)近くに達しています。これは、ほとんど宣伝活動をしていないにも関わらず、同時期に公開される競合作品を大きく引き離す驚異的な数字です。業界内では、本作の最終的な興行収入は9億元から15億元(約198億円~330億円)に上ると予測されており、少なくとも12億元(約264億円)で製作費を回収できると見られています。
まとめ
周星馳監督の独特なコメディセンスと、主演・張小斐の魂を削るような役作りが融合した『カンフー・サッカー』は、今年の夏を熱くする大作となることでしょう。彼女のプロ意識が作り上げた迫力のアクションと、カンフー×サッカーという斬新なコンセプトが、日本の周星馳ファンをも唸らせること間違いなしです。中国国内での驚異的な興行収入予測も踏まえ、本作が今後のアジア映画界にどのような影響を与えるのか、その動向に注目が集まります。
元記事: gamersky
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