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【新作ゲーム速報】UE5で描かれる中国のアクションADV『長生:白夜無咎』が驚異のクオリティ!

Unreal Engine 5 graphics Action adventure game - 【新作ゲーム速報】UE5で描かれる中国のアクションADV『長生:白夜無咎』が驚異のクオリティ!

中国のゲーム開発シーンは、近年目覚ましい進化を遂げています。そんな中、新興開発チーム「長生工作室」が贈る完全新作の買い切り型アクションアドベンチャーゲーム『長生:白夜無咎(Changsheng: Baiye Wujiu)』の初となる公式トレーラーが先日公開され、その驚異的なクオリティが瞬く間に話題を呼んでいます。単なる情報公開に留まらず、ストーリーの断片、ゲームの雰囲気、さらには確かな信頼度を誇る実機プレイデモまで含まれており、マップ探索、パズル要素、群衆戦からボス戦に至るまで、本作の魅力が多角的に紹介されています。日本のゲーマーも思わず唸る、その詳細に迫りましょう。

UE5で描かれる圧倒的ビジュアルと世界観

半史実・半フィクションの壮大な物語

本作『長生:白夜無咎』の舞台は、半史実・半フィクションが融合した独特の世界です。プレイヤーは、皇帝のために不老不死の薬を探す秘密機関の一員となり、その秘密が隠されているとされる深山の密林といった難関を突破し、「長生(不老不死)」の真髄を追い求めることになります。神秘的な東洋の世界観が、どのようにプレイヤーを惹きつけるのか、期待が高まります。

次世代機レベルのグラフィック表現

公開されたトレーラーからまず目を引くのは、その圧倒的なビジュアルクオリティです。開発規模は非常に高く、全体の光影表現はもちろん、密生した植生、ボス戦における水面物理効果、仏窟の精緻な彫像のモデリングに至るまで、細部へのこだわりが随所に感じられます。特に「石像パズル」のシーンでは、巨大なオブジェクトが動く際のダイナミックなエフェクトや、環境破壊の演出も非常に驚異的で、通常の制作チームでは実現が困難な高複雑度かつ高ダイナミックなシーン構築能力が示されています。このクオリティは、Unreal Engine 5(UE5)を駆使して開発されており、制作チームがUE5を非常に成熟した形で使いこなしていることが伺えます。画面全体のアートスタイルも非常に洗練されており、クリーンでクリアながらも「油っぽい」感じがありません。敵キャラクターや味方キャラクターのデザインも統一感があり、全体的なビジュアル表現力は、まさに第九世代ゲーム機(PS5やXbox Series X/Sなど)の優秀な水準に達していると言えるでしょう。

ソウルライクとは一線を画す独自の戦闘システム

爽快感と戦略性を両立した「虚実転換」システム

アクションゲームの核となる要素といえば、やはりアクションの滑らかさ、斬撃の打撃感、そして何よりも「爽快感」です。『長生:白夜無咎』の実機プレイデモでは、これらが非常に高い水準で表現されています。主人公の攻撃動作は簡潔でありながら連続性があり、敵のパリィ時には剣が交錯する「震動感」、回避時にはキャラクターが残像を残しながら身をかわす「流暢感」、そして武器が敵の肉に食い込む「肉を斬る感」と鮮血の表現も非常にリアルで、プレイヤーを戦闘に没入させます。ボス戦のフィニッシュ演出もまた流麗で、最後の最後までプレイヤーを飽きさせません。

さらに注目すべきは、ビジュアル表現だけでなく、アクションシステムの設計です。近年流行している「ソウルライク」とは一線を画し、本作はアクションのインタラクションとリソースの蓄積を中心とした、独自の爽快戦闘システムを構築しています。その名も「虚実転換(きょじつてんかん)」システムです。

このシステムは、プレイヤーに攻防一体の高インタラクションな戦闘を促します。

  • 主人公が敵の攻撃を回避すると、淡い色の「虚」値が蓄積されます。
  • 一方、敵の攻撃をガードしたり、積極的に攻撃してダメージを与えたりすると、蓄積された「虚」値が「実」値に変換されます。
  • 「実」値が満タンになると、このリソースは使用可能な「殺意(さつい)」へと変換されるのです(これが「虚実転換」)。

この「殺意」を消費することで、主人公は文字通り、敵の種類や状態を問わず即座に「秒殺」することが可能になります。もちろん、敵の種類によって消費する「殺意」の量は異なり、トレーラーでは雑魚敵を秒殺するのに1つの「殺意」を消費していましたが、ボスを撃破するには3つの「殺意」を蓄積する必要があることが示されています。

この斬新なシステムは、敵の体勢やHPといった従来のアクションゲームで一般的な要素を、これまでのセオリーとは異なる形で扱う可能性を秘めており、プレイヤーはより戦略的かつ積極的に「虚実転換」を意識した戦闘を行うことになるでしょう。

まとめ:中国産ゲームの進化と日本市場への期待

『長生:白夜無咎』の初トレーラーは、中国のゲーム開発が単なる模倣から脱却し、独自の技術力とゲームデザインで世界に通用するクオリティのタイトルを生み出しつつあることを強く印象付けました。Unreal Engine 5の高度な活用、半史実・半フィクションの奥深い世界観、そして「虚実転換」という独自の戦闘システムは、日本のゲーマーにとっても非常に魅力的に映るはずです。

近年、中国産ゲームの品質向上は目覚ましく、PCやモバイルプラットフォームを中心に多くのヒット作が生まれています。買い切り型のコンシューマーゲーム市場においても、このような野心的なタイトルが登場することで、中国ゲーム業界のさらなる成熟が期待されます。本作が日本市場にどのように展開されるか、また、そのユニークなゲームシステムが日本のプレイヤーにどのような体験をもたらすのか、今後の情報に注目していきたいところです。

元記事: gamersky

Photo by Karola Siimson on Pexels

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