先日開催されたTGA(The Game Awards)で大きな注目を集めた新作シューター『Project / Apex Guardian』(仮称)が、ある疑惑に揺れています。そのアートスタイルやゲームプレイのデモを見た一部のゲーマーからは、かつての失敗作『Concord』の再来、「Concord 2.0」と揶揄する声が上がっていました。しかし、この皮肉なジョークは、開発スタジオWildlight Entertainmentの公式チームページが公開されたことで、まさかの現実に変わりつつあります。なんと、その開発陣には前作『Concord』の主要メンバーが多数名を連ねていることが判明し、ゲーム業界に衝撃が走っています。
TGA発表新作に「コンコード2.0」の不穏な影
最新のTGAで大きな注目を集めた新作シューター『Project / Apex Guardian』の登場は、ゲーマーたちの期待を高めました。しかし、公開されたアートスタイルやゲームプレイの映像を見た一部の辛辣なゲーマーからは、「これって『Concord 2.0』じゃないか?」という声が上がり始めます。『Concord』は、PlayStation 5とPC向けにリリースされたものの、わずか数ヶ月でサービスが終了してしまった悲劇的な失敗作として、多くのゲーマーに記憶されています。
失敗作『Concord』開発陣が新作に集結?チームページから衝撃の事実
当初はジョークとして受け止められていた「Concord 2.0」という表現ですが、事態は思わぬ方向へ進展します。開発元であるWildlight Entertainmentの公式チームページが公開されたことで、そのメンバーリストに驚きの顔ぶれが並んでいたのです。
『Concord』元開発メンバーの参加が判明
Wildlightの公式ウェブサイトで公開された経歴情報によると、現時点で以下の『Concord』元開発メンバーがWildlight Entertainmentに合流していることが確認されています。
- Jessica Grant氏(アウトソーシングプロデューサー): Firewalk Studiosで『Concord』のアウトソーシングプロデューサーを務めた後、Wildlightで統括的な役割を担っています。
- Daniel Luna氏(ゲームプレイエンジニア): 経歴にはっきりと『Concord』の開発に携わったことが記載されており、現在は『Project / Apex Guardian』のゲームプレイエンジニアを務めています。
この発見は、瞬く間にソーシャルメディアや大手ゲームコミュニティで広がり、激しい議論を巻き起こしました。
業界とゲーマーからの厳しい声「なぜ同じ過ちを繰り返すのか?」
この「奇妙な」開発チームの顔ぶれに対し、ゲーマーたちの間では憤慨と嘲笑が渦巻いています。
- あるユーザーは「想像してみてほしい。どんな種類のゲームでも自由に作れるのに、ゲーム史上最大の『失敗事例』をインスピレーション源に選ぶなんて」と皮肉たっぷりにコメント。
- 別のユーザーは「一体誰がこんな無能な人間たちを雇い続けるんだ?この『インサイダー文化』は間違っているのか?」と、業界の閉鎖性を指摘する声も上がっています。
- 「彼らは決して教訓を学ばない」という手厳しい意見も多く見受けられ、新作への不安と懸念が募っています。
まとめ:期待と不安が交錯する新作の行方
Wildlight Entertainmentは、『Apex Legends』の主要クリエイターによって設立されたスタジオであり、本来であれば強力な技術的基盤と実績を持つはずです。しかし、そこに『Concord』開発陣の「血」が注ぎ込まれたことは、『Project / Apex Guardian』が発売前からすでに重苦しい世論の影を背負うことになってしまいました。
まだリリースされていないにもかかわらず、これほどの議論を呼んでいる『Project / Apex Guardian』は、一体どれほどの期間「死なずに」いられるのでしょうか?半年?それとも一年?多くのゲーマーが、この新作が次の『Concord』になってしまうのではないかと危惧しています。日本のゲーマーにとっても、今後の動向が注目される一件となりそうです。
元記事: gamersky
Photo by Artem Podrez on Pexels












