2024年4月1日、大阪・中崎町に新たなミルクティー専門店「CHARMING ✨✨」がプレオープンし、SNSで大きな話題を呼んでいます。店側は「店内では様々なドリンクを提供しており、お客様の好みに合わせてカスタマイズも可能。何よりも店員がとてもフレンドリー(🥰)なので、きっとまた来たくなるはず」と発信していましたが、この魅力的な宣伝とは裏腹に、ある疑惑がすぐに浮上しました。
中国人気ブランド「覇王茶姫」に酷似?模倣疑惑が浮上
「CHARMING」のオープン投稿を見た日本のネットユーザーからは、「どこか見覚えがある…?」といった声が相次ぎました。すぐにSNSでは、中国の人気ミルクティーブランド「覇王茶姫(CHAGEE)」への酷似を指摘する声が拡散。「この新しいミルクティー店は、ロゴからメニューに至るまで、完全に覇王茶姫をコピーしている!」といった厳しい意見が飛び交いました。この酷似ぶりは、たとえ中国人ではなくても、誰もが模倣を疑うレベルだったと言えるでしょう。
ロゴから内装まで、驚くほどの類似点
問題となっている「CHARMING」のパッケージ、メニュー、そして店舗の内装は、覇王茶姫とほとんど同一であることが指摘されています。唯一の違いは、覇王茶姫のロゴに描かれている京劇の女性キャラクターが、CHARMINGでは和服姿の女性に置き換えられている点のみ。その他のデザイン構造や色彩は、驚くほどそっくりそのまま維持されています。
ネットユーザーが公開した比較画像を見ると、文化的シンボルが変更されていること以外、カップのデザイン、フォント、レイアウトなど、細部に至るまで高い類似性が見られます。
「和風中国茶」の裏に隠された真実
さらに調査を進めたネットユーザーは、「CHARMING」の店舗紹介に注目しました。創業者である高浜 謙一氏(Kenichi Takahama)はブランド紹介の中で、母親が上海出身であること、自身が中国茶文化に深く影響を受けていることを明かしています。そして、「日本人の好みに合わせた、独自に改良された中国伝統茶芸」を計画していると説明していました。
しかし、ネットユーザーからは「いわゆる『日本式の中国茶』とは、単なる直接的なコピーではないか」「『改良』と称しているが、実際に変更されているのは和服のキャラクター部分だけではないか」といった疑問の声が上がっています。果たしてこの「和風アレンジ」が、模倣の域を超えた「改良」と言えるのか、今後の議論が注目されます。
まとめ
今回、大阪でオープンした「CHARMING」が、中国の人気ミルクティーブランド「覇王茶姫」に酷似しているとの指摘が相次ぎました。ロゴデザインやメニュー、店舗内装など、多くの点で類似性が見られ、単なるインスパイアなのか、それとも意図的な模倣なのか、議論が交わされています。
国際的なブランド展開が進む中で、こうしたデザインやコンセプトの類似性に関する問題は、今後も頻繁に発生する可能性があります。特に、中国ブランドの独自性と知的財産権保護の意識が高まる中、日本企業が海外のトレンドを取り入れる際には、より慎重な配慮が求められるでしょう。今回の件が、日本のカフェ業界や消費者、そして知的財産権に対する意識にどのような影響を与えるのか、引き続き注視していきたいと思います。
元記事: gamersky












