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中国テック最前線:AI人材動向からEV、Apple新製品噂まで

Chinese AI innovation Electric vehicle manufacturing China - 中国テック最前線:AI人材動向からEV、Apple新製品噂まで

2024年2月13日、中国テクノロジー業界では大きな動きが複数報じられました。元Honor(荣耀)CEOの趙明(Zhao Ming)氏がAIスタートアップに参画し、AIビジネスエコシステムの構築を目指すニュースから、Xiaomi EVの好調な納車実績、さらにはAppleの次期iPhone 17eとM4搭載iPad Airの発表が迫っているとの噂まで、多岐にわたります。Motorolaの折りたたみスマホ開発、中国タブレット市場の成長予測、Sonyの新型ノイズキャンセリングイヤホンWF-1000XM6発表、そしてAI版Siriに関するAppleの公式コメントまで、注目すべき最新情報が満載です。

中国テック界のキーパーソンがAIに集結!Xiaomi EVは快進撃

AI市場に新たな風:元Honor CEOが参画

元Honor CEOの趙明氏が、中国のAIスタートアップ「千尋科技(Qianli Technology)」に電撃参画しました。同氏は、千尋科技の董事長(会長)である賈躍亭(Jia Yueting)氏とタッグを組み、AIビジネスエコシステムの構築を目指すと表明。「AIはさらに20年を投じる価値のある事業」と語り、自身の20年以上の携帯電話通信業界での経験をAI分野に活かす意向を示しています。賈躍亭氏も趙氏の参画を歓迎しており、両者の協業がAI市場にどのような革新をもたらすか注目されます。

Xiaomi EV、累計納車60万台突破とSU7の部品保証

Xiaomi自動車は、2024年4月3日の発売以来、累計納車台数が60万台を突破したと発表しました。特に、発売から2年足らずで38.1万台を納車した初代「Xiaomi SU7」については、少なくとも10年間の部品保証能力を確保していると公式に明言。これにより、購入ユーザーは長期にわたる安心感を享受できます。また、新型SU7の実車展示が北京のスーパーファクトリーディーラーで開始され、今後、上海や杭州など主要都市のXiaomi自動車ディーラーでも順次展示される予定です。

デバイスの未来を占う:Apple、折りたたみ、そしてSony

Apple、iPhone 17eとM4 iPad Airを数週間以内に発表か?

Bloombergの記者Mark Gurman氏によると、Appleは今後数週間以内に、iPhone 17eM4チップを搭載した新型iPad Airを、異例のニュースリリース形式で直接発表する可能性があると報じられました。iPhone 17eは「Dynamic Island」ディスプレイ、A19チップ、自社製C1 5Gモデムを搭載し、MagSafe充電機能も追加されるとのこと。価格は現行の16eと同様に599ドルからと予測されており、Appleのエントリーモデル戦略に注目が集まります。

折りたたみスマホ競争激化:Motorola、Huaweiも新型開発中

Motorolaが7インチの「折りたたみスマホ」を評価中であると報じられました。これに先立ち、リーカーの「数碼閒聊站(Digital Chat Station)」は、Huaweiも新型の「折りたたみストレートフォン」を開発中で、工程計画では2026年第4四半期のリリースが目標とされています。現在の折りたたみ式スマートフォン市場は競争が激化しており、各メーカーが新たなフォームファクターや技術革新で差別化を図ろうとしています。

Sony、WF-1000XM6を発表 – ノイズキャンセリング性能が25%向上

Sonyは、フラッグシップノイズキャンセリングイヤホンの新世代モデル「WF-1000XM6」を発表しました。新開発のQN3eチップとV2プロセッサーを搭載し、ノイズキャンセリング性能を前世代比で25%向上させたとのこと。特に中高周波数帯のノイズ低減能力が最適化されています。イヤホン本体は前世代より11%小型化され、通気構造の導入により内部ノイズも低減。バッテリー持続時間は単体で8時間、充電ケース併用で24時間を達成し、Qiワイヤレス充電にも対応しています。中国では3月に発売予定です。

中国タブレット市場はHuaweiが牽引、Lenovoが顕著な成長

国際データ企業IDCのレポートによると、2025年の中国タブレット市場の出荷台数は3376万台に達し、前年比13.1%の大幅増が予測されています。買い替えサイクルと政府の「国補(国家補助)」政策が市場を牽引しており、年間市場規模は2桁成長を見込んでいます。年間ブランドシェアでは、Huaweiが29.2%で首位を維持し、Apple、Xiaomi、Lenovo、Honorが続きます。特にLenovoは逆風の中で顕著な成長を遂げています。

まとめ

今回のニュースでは、中国テック業界がAIとモビリティ、そして次世代デバイス開発に注力している様子が鮮明になりました。AI分野では有力な人材が結集し、新たなエコシステム構築への期待が高まります。Xiaomi EVの堅実な成長は、中国新興EVメーカーの勢いを示しており、日本市場への影響も注視されるでしょう。AppleやMotorolaのデバイスに関する噂は、今後のテクノロジーの方向性を示唆し、Sonyの新イヤホン発表は日本の技術力が健在であることを改めて印象づけました。中国市場の動向は、世界のテクノロジーの流れを理解する上で不可欠であり、今後も目が離せません。

元記事: pconline

Photo by Hyundai Motor Group on Pexels

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