かつてアジアを席巻した人気アイドルグループF4のメンバー、ケン・チュウ(朱孝天)氏が、最新のグループツアーからまさかの除外。これに対し、ケン・チュウ氏はレコード会社との見解の相違を明かし、さらに過去のライブ配信で「F4の曲は好きではない」と発言していたことが掘り起こされ、騒動は一気に泥沼化しています。この事態に、台湾の有名ミュージシャン、張震嶽(チャン・チェンユエ)氏がSNS上で「お前はチームを離れたF1だ!」と痛烈に批判。一体何が起きているのでしょうか?
「F4ツアー除外」の衝撃とケン・チュウ氏の主張
先日、人気アイドルグループF4が新たなツアーを開始しましたが、そのメンバーであるケン・チュウ(朱孝天)氏が、なぜかそのリストから外されていることが判明しました。
この状況に対し、ケン・チュウ氏は自身の見解を表明。レコード会社「相信音楽」からの3つの要求を拒否した後、一方的に連絡を断たれ、その後のツアー「脱退」についても、自身がニュース記事を見るまで知らなかったと主張しています。
さらに、彼が過去のライブ配信で行った発言も再注目されています。その中でケン・チュウ氏は、F4の楽曲について「自分の音楽を聴く基準からすると、あの曲は正直言って良くないと思う」と率直な感想を述べていました。この発言が、今回の騒動の火種の一つである可能性も指摘されています。
張震嶽氏が「脱退F1」と痛烈批判
こうした一連の騒動に対し、台湾の著名なミュージシャンである張震嶽(チャン・チェンユエ)氏が、自身のSNSを通じて反応を示しました。
張震嶽氏は、F4を代表するドラマ『流星花園』(日本版「花より男子」の台湾オリジナル)の漫画画像を投稿し、ケン・チュウ氏を「チームを離れたF1」と表現。これは、F4というグループから逸脱し、自己中心的な行動を取っているケン・チュウ氏を皮肉ったものと見られています。
また、F4の楽曲について「とても聴きやすい」と擁護し、ケン・チュウ氏の「曲は良くない」という意見に反論。「脱退したF1は流星雨(F4の代表曲)のこの曲が自分の音楽美学に合わないと言ったが、当時この曲が出たとき、サビの最初の2小節のコード進行はとても聴きやすかった。私はポップソングの創作の観点から言っている」と、プロの音楽家としての視点から評価しました。
まとめ
かつてアジア全土を熱狂させたF4。その裏側では、メンバー間の音楽性や方向性の違い、そしてレコード会社との確執が燻っていたことが、今回の騒動で明らかになりました。ケン・チュウ氏の「脱退」の真相や、今後のF4の活動、そして関係者間の関係がどうなっていくのか、日本のファンも固唾をのんで見守ることでしょう。アジアのトップアイドルグループが直面する現実が浮き彫りになった今回の件は、エンターテイメント業界の光と影を改めて問いかけるものとなりそうです。
元記事: gamersky
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