世界中で社会現象を巻き起こしたNetflixの人気ドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」。その主要キャラクターであるジム・ホッパー署長を演じる俳優、デヴィッド・ハーバー氏（50歳）に、衝撃的なハラスメント疑惑が浮上しました。なんと、共演者のイレブン役ミリー・ボビー・ブラウンさんから、いじめと嫌がらせで告発されたというのです。現在、ハーバー氏は内部調査の対象となっており、その動向が注目されています。さらに、時期を同じくして元妻である歌手のリリー・アレンさんからも、不倫とセックス依存症という私生活に関する衝撃的な暴露があり、人気俳優を巡るスキャンダルは波紋を広げています。
「ストレンジャー・シングス」デヴィッド・ハーバーに衝撃告発
イギリスの「デイリー・メール」の報道によると、デヴィッド・ハーバー氏は、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」の最終シーズンとなるシーズン5の撮影開始前、イレブン役を演じるミリー・ボビー・ブラウンさんから、いじめと嫌がらせで告発されました。
共演者ミリー・ボビー・ブラウンからのハラスメント疑惑
この告発はミリーさん自身が最終シーズン撮影前に申し出たもので、告発内容は数ページにもわたり、数ヶ月にわたる内部調査が行われています。ただし、情報筋は、今回の告発には性的な行為の不適切さは含まれていないと明かしています。最終シーズンの撮影時には、ミリーさんの個人的な代理人が常に現場に同行していたと報じられており、事態の深刻さを物語っています。
元妻リリー・アレンも衝撃の暴露
デヴィッド・ハーバー氏にハラスメント疑惑が浮上する中、タイミングを同じくして、彼の元妻であるイギリスの人気歌手リリー・アレンさんが、7年ぶりのニューアルバム『West End Girl』をリリースしました。このアルバムには、ハーバー氏との結婚生活が破綻した経緯が詳細に描かれているといいます。
不倫とセックス依存症をアルバムで告白
アレンさんはアルバムの中で、元夫であるデヴィッド・ハーバー氏の不倫やセックス依存症といった、プライベートに関する衝撃的な告白を行っています。立て続けに浮上したこれらの問題は、デヴィッド・ハーバー氏のキャリアに大きな影を落とす可能性があり、今後の展開から目が離せません。
まとめ
「ストレンジャー・シングス 未知の世界」という世界的な人気作品の主要キャストが直面している一連のスキャンダルは、多くのファンに衝撃を与えています。共演者からのハラスメント疑惑と、元妻によるプライベートな暴露が重なる形となり、デヴィッド・ハーバー氏のイメージダウンは避けられない状況です。現在進行中の内部調査の結果や、この騒動が「ストレンジャー・シングス」最終シーズンの作品そのものにどのような影響を与えるのか、全世界の注目が集まっています。
元記事: gamersky
