全世界のゲームファンが固唾を飲んで待ち望むサバイバルホラーシリーズ最新作『バイオハザード9』に関して、一部のファンを失望させるニュースが飛び込んできました。先日行われたインタビューにて、本作のプロデューサーが「VRモードを搭載する計画は現在のところない」と明言したのです。これまでVR対応に積極的だったシリーズだけに、期待を寄せていたファンからは惜しむ声が上がっています。
『バイオハザード9』、VRモード非対応を公式発表
中国のゲームメディア「Gamersky」の報道によると、先日実施されたインタビューで『バイオハザード9』(中国での仮題は『生化危機9:安魂曲』)の熊澤正人プロデューサーは、ゲームがVRモードに対応するかという質問に対し、以下のように明確に回答しました。
「現段階で、『バイオハザード9』をいずれかのVRプラットフォームに移植する計画はございません。」
この発言は、VRでの極限の恐怖体験を期待していた一部のファンにとって、落胆を伴うものとなりました。しかし、熊澤プロデューサーは続けて、「ゲーム自体は一人称視点に対応しており、プレイヤーは依然としてゲーム体験に没入できます」とコメント。VRがなくても、その高い没入感を損なうことはないとの考えを示しています。
現時点ではレオン編の詳細なプレイスタイルについては未公開で、今後さらなる情報が共有される予定とのことです。
VR対応に積極的だったシリーズの歴史とファンの期待
『バイオハザード』シリーズは、近年VR技術の導入に非常に積極的でした。『バイオハザード7 レジデント イービル』はPlayStation VRに完全対応し、そのあまりにもリアルな恐怖体験は多くのプレイヤーを震え上がらせました。続く『バイオハザード ヴィレッジ』や、『バイオハザード RE:4』もPlayStation VR2向けに公式VRモードが提供され、その圧倒的な没入感で高い評価を得ています。
そのため、2026年2月27日に発売が予定されている『バイオハザード9』も、当然VR対応を果たすものと多くのファンが期待していました。特に、本作は三人称視点と一人称視点の切り替えが可能であるという情報や、前報で作品の「没入感」が強調されていたことから、VRでのプレイはシリーズファンにとって大きな魅力となると考えられていたのです。
VR非対応がもたらす影響と今後の展望
今回の公式発表により、『バイオハザード7』や『バイオハザード ヴィレッジ』、そして『バイオハザード RE:4』のように、PSVR2などのプラットフォームで公式なVR体験を期待していたプレイヤーの望みは、一旦は潰える形となりました。VRゲーム市場が拡大し、多くのプレイヤーが新たな没入体験を求めている中で、この決定がどのような影響を与えるのか注目されます。
まとめ
『バイオハザード9』のVRモード非対応というニュースは、一部のファンにとっては残念な情報かもしれませんが、ゲーム自体が一人称視点をサポートしていることから、開発チームはVRに頼らずとも十分な没入感を提供できると自信を持っているようです。今後の情報公開によって、VR非対応でも十二分に楽しめる、シリーズ史上最高の恐怖体験が待っていることに期待したいですね。
元記事: gamersky












