中国のゲーム開発会社Pasya Technologyが手掛ける新作オープンワールドRPG『逆神者』(ぎゃくしんしゃ)の初の予告編が公開され、ゲーム業界で大きな注目を集めています。本作は「3A級」のクオリティを目指し、アジアの文化とスチームパンクが融合した独特の世界観を特徴としています。2027年末の完成を目指し、リリース後3年間で1000万本以上の販売を目標とする、中国ゲーム産業の新たな挑戦に迫ります。
中国発!注目の3A級RPG『逆神者』とは?
Pasya Technologyが制作・配信を担当する新作RPG『逆神者』は、中国の「国風」(中国の伝統的なスタイルや要素)を背景にしたスチームパンクの世界観が魅力です。本作は、3A(トリプルA)級タイトルにふさわしいオープンワールド形式のロールプレイングゲームとして開発が進められています。
特に注目すべきは、ゲーム内に中国の重慶市にインスパイアされた要素や、中国の「無形文化遺産」が多数取り入れられる点です。これにより、単なるゲームとしてだけでなく、中国の豊かな文化に触れる体験も提供されることでしょう。
Steamページも既に公開!
『逆神者』のSteamページは既に正式に公開されています。しかし、現時点では販売価格や発売日などの詳細は明らかにされていません。今後の情報公開が待たれます。
壮大な開発計画と野心的な販売目標
Pasya Technologyは、今年5月に開催された「第7回中国西部国際投資貿易商談会」で、本プロジェクトに関する詳細を明かしました。それによると、『逆神者』の開発資金は2.5億人民元(約50億円)という大規模なもの。2027年末までに開発を完了し、市場に投入する計画です。
さらに、その販売目標は非常に野心的です。リリースから3年以内に1000万本以上の販売、そして4.47億米ドル(約670億円)の売上を目指しています。これは、中国ゲーム産業が世界市場で存在感を示すための重要な一歩となるでしょう。
まとめ:世界市場を見据える中国ゲーム産業の挑戦
『逆神者』の開発計画と目標は、中国のゲーム産業が国内市場だけでなく、グローバル市場で本格的に競争力を高めようとしている強い意志を示しています。3A級のオープンワールドRPGというジャンル、そして和風スチームパンクと中国文化の融合というユニークなアプローチは、世界中のゲーマー、特に日本のRPGファンにとっても魅力的な要素となる可能性があります。
2027年末の開発完了を目指す『逆神者』が、その壮大な目標を達成し、世界のゲーム市場にどのような影響を与えるのか、今後の動向に注目していきたいと思います。
元記事: gamersky
Photo by 隔壁光头老王 WangMing’Photo on Pexels












