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中国ゲーム『明末:淵虚之羽』1周年、開発者が明かす「嵐の中で沈黙した理由」

Chinese game development - 中国ゲーム『明末:淵虚之羽』1周年、開発者が明かす「嵐の中で沈黙した理由」

中国発の国風アクションRPG『明末:淵虚之羽』が、本日めでたく発売1周年を迎えました。本作は、中国の歴史を背景にした独特の世界観と爽快なアクションが魅力ですが、リリース当初は厳しい批判に晒され、開発者の一人である崔零氏も公に発言をためらうほどだったといいます。この節目に、崔零氏が当時の苦悩と作品への想いを率直に語ったメッセージが公開されました。

中国風アクションRPG『明末:淵虚之羽』の1周年

『明末:淵虚之羽』は、明朝末期の混沌とした時代を舞台にしたアクションRPGとして、その美しい「国風」アートスタイルと奥深い物語で注目を集めました。2023年7月21日の発売から1年、多くのプレイヤーがその世界に没入し、愛されてきました。

開発者・崔零氏が明かす、発売当初の「嵐」

この記念すべき日に、かつて同じ明末をテーマにした作品、『飢荒:明末千里行』や『哀鴻:城破十日記』の制作にも携わった国産ゲーム開発者の崔零氏が、本作への深い思いと発売当時の体験を綴った文章を公開しました。その中で彼は、率直な胸の内を明かしています。

崔零氏は次のように述べています。
これは本当に良いゲームです。最高とは言えないまでも、非常に優れた作品です。しかし残念なことに、発売当初はあまりにも多くの批判に晒されました。一部のネットユーザーは、私たちが以前手掛けた、評価の高かった作品まで持ち出して貶める始末で、私の立場は非常に気まずいものでした。3週間じっくりプレイして、心から気に入ったにもかかわらず、公に意見を言う勇気が出ませんでした。主題歌の音楽プラットフォームのコメント欄で、そっと高評価を付けるのが精一杯でした。頑張ってください。たとえチームが解散した後でも、皆がそれぞれの道でより遠くへ、順調に進むことを願っています。

崔零氏自身もまた、本作『明末:淵虚之羽』を3週間以上プレイし、深く愛着を抱いているといいます。しかし、発売初期の激しい批判や、自身の過去作と比較して本作を貶める風潮により、彼はこれまで公の場で本作を支持することをためらっていたと明かしました。同じ歴史テーマを扱う開発者として、彼の心中は複雑なものがあったことでしょう。

まとめ:逆境を乗り越えて、未来へ

崔零氏の正直な告白は、ゲーム開発者が直面する厳しい現実を浮き彫りにします。特に、注目される作品であればあるほど、発売当初の評価の波は大きく、開発者の心理に大きな影響を与えることがあります。しかし、彼の言葉からは、作品への揺るぎない愛情と、開発チームへの深い敬意、そして未来への希望が感じられます。
日本のゲームファンにとっても、中国ゲーム開発の裏側にある情熱や苦悩を知る貴重な機会となるでしょう。『明末:淵虚之羽』、そして崔零氏の今後の活躍に期待が高まります。

元記事: gamersky

Photo by Mahmoud Yahyaoui on Pexels

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