Pearl Abyssが手掛ける新作オープンワールドアクションRPG「赤い砂漠(Crimson Desert)」の海外メディアレビューが解禁されました。当初Metacriticで79点を記録しましたが、最終的に75社の評価を集計した結果、78点に落ち着きました。期待の超大作として注目を集める本作ですが、その評価は賛否両論。圧倒的なグラフィックと広大な世界への期待が高まる一方で、複雑なシステムやストーリーラインに課題を感じる声も上がっています。日本のゲーマーの皆さんも注目している本作の、海外メディアの評価を詳しく見ていきましょう。
期待の超大作RPG「赤い砂漠」Metacriticスコアは78点に落ち着く
「赤い砂漠」は、美麗なグラフィックと広大なオープンワールドが特徴のPearl Abyss最新作です。これまでにもその圧倒的なビジュアルが公開され、世界中のゲーマーから大きな注目を集めてきました。
当初、51社のメディア評価を集計した時点ではMetacriticスコアは79点と高評価でしたが、その後75社の評価が揃った結果、最終的には78点となりました。内訳を見ると、好意的な評価が38社、中程度の評価が12社、そして否定的な評価が1社という構成です。
高評価のポイントは「圧倒的な世界観と探索の自由度」
高得点を付けたメディアは、本作の圧倒的な世界観と探索の自由度を絶賛しています。
- Gameliner (100点): 「Pearl Abyssは、活気に満ち、視覚的に見事なオープンワールドを提供した。生命力に溢れ、探索の楽しさに満ちている。多くのやることがあり、挑戦的なパズルや忘れられないボス戦が待っている。過剰なチュートリアルがないため、プレイヤーは自由に探索できる。多くのシステムとメカニズムをマスターするには時間が必要だが、それに見合うだけの高い達成感がある。」
- Forbes (95点): 「『赤い砂漠』は本当に壮大で、本当に素晴らしいプレイ体験を提供し、本当に没入できるのかと問われれば、答えは間違いなくイエスだ。」
- Gamesradar+ (80点): 「やや混沌としている面もあるが、メカニズムを理解し、その欠点を補えば、天才的な閃光と素晴らしい要素が詰まった、価値ある体験となる。物語としてよりも、サンドボックスとして遥かに輝くゲームだ。」
これらのレビューからは、自由度の高いゲームプレイ、挑戦的な要素、そして何よりも世界観とグラフィックの質の高さが評価されていることがわかります。
一方で「複雑なシステムとストーリーの弱さ」を指摘する声も
高評価が多い一方で、本作の複雑さや一部の要素については懸念の声も上がっています。
- Screen Rant (70点): 「その野心には感服せざるを得ない。多くのハイライトがある一方で、退屈な探索や無意味な使い走りクエストも大量に存在する。」
- Critical Hits (45点): 「『赤い砂漠』は野心的なオープンワールドアドベンチャーとして注目されたが、最終的な体験は期待に応えられなかった。物語は支離滅裂で、キャラクターは面白みに欠け、クエストは凡庸なオンラインゲームのようだ。戦闘システムはメカニズムが多いが深みに欠け、人工的な難易度上昇と反応の遅い操作性が伴う。印象的なグラフィックと高い探索の自由度があるにもかかわらず、アートスタイル、バグ、そしてデザイン上の決定に問題があり、内容は広大だが品質は浅い。」
特にCritical Hitsの評価からは、広大なコンテンツ量に反して、個々の要素の質や物語性、UI/UXデザインに課題が残ることが示唆されています。複雑なシステムがプレイヤーを混乱させたり、ストーリーが背景に追いやられたりする点は、今後の改善が期待されるでしょう。
まとめ:日本のゲーマーも注目する「赤い砂漠」の今後に期待
「赤い砂漠」の海外メディア評価は、高得点から厳しい意見まで、幅広いものとなりました。全体としては「期待作」としての評価を維持しつつも、その広大なスケールゆえの課題も浮き彫になった形です。
Pearl Abyssは、これまでの作品でもプレイヤーの意見を真摯に受け止め、継続的なアップデートでゲームを改善してきた実績があります。本作もPC、PS5、Xbox Series X/Sといった主要プラットフォームでの展開が予定されており、日本のゲーマーからの期待も非常に高いです。今回の評価を踏まえ、発売に向けてどのような調整が加えられるのか、そして発売後、どのように進化していくのか、今後の動向に注目が集まります。あなたはこのスコアをどのように受け止めますか?ぜひコメントで教えてください!
元記事: gamersky
Photo by Mario Spencer on Pexels












