中国のゲーム情報サイトgamerskyがNoteBook Checkの報道として伝えたところによると、Rockstar Gamesが開発中の次世代オープンワールド大作『Grand Theft Auto VI(GTA6)』のファイル容量が、約200GBに達する可能性があるとのリーク情報が浮上し、ゲーマーの間で大きな話題となっています。この情報が事実であれば、標準版PlayStation 5(PS5)の利用可能ストレージの約3分の1を占めることになり、多くのプレイヤーがストレージ管理に頭を悩ませる「SSDキラー」となるかもしれません。この驚異的なサイズは、前作『GTA V』の約2倍にも相当し、次世代ゲームの進化と引き換えに、プレイヤーはストレージとの新たな戦いを強いられるかもしれません。
「SSDキラー」と呼ばれる約200GBの容量
この容量に関する発言は、情報通とされるX(旧Twitter)ユーザーの@WILL_STORM12氏によるものです。同氏は『GTA 6』のファイル容量が「200GBをわずかに下回る」と投稿しました。@WILL_STORM12氏は過去にも『GTA 6』に関連するリークや噂を複数回発信していますが、現時点では検証可能な内部情報源が明示されていないため、この情報は慎重に受け止める必要があります。
しかし、NoteBook Checkは、この数字には十分な合理性があると指摘しています。前作『Grand Theft Auto V』のゲーム本体容量はプラットフォームによって多少異なりますが、約100GB程度でした。これを踏まえ、『GTA 6』がより高解像度のテクスチャ、さらに緻密で広大なオープンワールド、膨大なオーディオファイル、そして複雑なカットシーンなどを含むことを考えると、容量が倍増することは納得できるという見方です。
この約200GBという容量は、特に標準版PS5ユーザーにとって大きな課題となるでしょう。PS5の内蔵SSDは825GBですが、OSやシステムファイルを除いた実際にゲームに利用できる容量は約667GBに留まります。もし『GTA 6』が本当に200GBに達するとなると、PS5の総利用可能ストレージの約3分の1を単独で消費することになります。これはまさに「SSDキラー」と呼ぶにふさわしい状況です。
迫りくる「ストレージ整理」の波
『GTA 6』の発売が現実味を帯びてくるにつれて、多くのPS5ユーザーはストレージの事前整理を迫られることになりそうです。現在インストールされているゲームの中から、プレイ頻度の低いタイトルを削除したり、セーブデータをクラウドにバックアップしたりといった作業が必要になるかもしれません。
また、外付けSSDの導入を検討するプレイヤーも増える可能性があります。PS5は拡張スロットを備えており、市販のM.2 SSDを増設することで容量を増やすことが可能です。しかし、高品質なM.2 SSDはそれなりの投資が必要となるため、プレイヤーにとっては新たな出費となる可能性も考えられます。
この状況は、次世代ゲーム機の進化がもたらすトレードオフとも言えるでしょう。よりリアルで没入感のある体験を提供するためには、膨大なデータが必要不可欠です。しかし、それがユーザーのストレージを圧迫し、快適なゲームライフを脅かす可能性もはらんでいます。
まとめ
約200GBという『GTA 6』の容量は、まさに「次世代オープンワールドゲーム」の標準となるのでしょうか。それとも、現在のAAAタイトルが抱える容量肥大化の象徴と言えるのでしょうか。日本の多くのゲーマーも、この情報に注目し、自身のPS5のストレージ状況を見直す機会となるでしょう。果たしてあなたは、『GTA 6』のためにストレージを空ける準備はできていますか?皆さんのご意見をぜひお聞かせください。
元記事: gamersky
Photo by Esteban Carriazo on Pexels












