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折りたたみiPhone、Q4登場も初期は供給不足で転売価格高騰か

foldable iPhone - 折りたたみiPhone、Q4登場も初期は供給不足で転売価格高騰か

長年待ち望まれてきたApple初の折りたたみ式iPhone(仮称「iPhone Ultra」)について、著名アナリストの郭明錤(クォ・ミンチー)氏が最新レポートを公開し、その発売スケジュールが遅れる可能性を指摘しました。2017年のiPhone Xと同様に、iPhone 18 Proシリーズと同時に発表されるものの、実際の予約開始や販売は2024年の第4四半期にずれ込む見込みだそうです。

「iPhone Ultra」登場へ、しかし発売は遅延か

Appleが開発中と噂される初の折りたたみ式iPhoneは、その革新性から早くも「iPhone Ultra」という仮称で注目を集めています。郭明錤氏の報告によれば、この新しいデバイスは今年の後半に、現行のiPhone Proシリーズの後継となる「iPhone 18 Pro」と同時に発表される予定ですが、実際に私たちの手に届くのは、当初の期待よりも遅い第4四半期になる可能性が高いとのことです。

複雑な製造工程が初期供給を圧迫

この遅延の主な原因は、折りたたみ式iPhoneの製造工程が予想をはるかに超えて複雑であることにあるとされています。サプライチェーンの情報からも、初期の生産能力に厳しい課題があることが示唆されています。

郭明錤氏の予測では、今年下半期の組み立て台数は700万台から800万台に抑えられ、特に第3四半期の出荷量は年間総量のわずか10%、つまり50万台から100万台程度にとどまる見込みです。これは、製品発売当初に深刻な供給不足が生じることを意味しています。

高価格でも需要は旺盛!「転売ヤー」のターゲットに?

「iPhone Ultra」の価格は、2,299ドルから2,499ドル(日本円で約35万円から39万円程度)と非常に高額になると予想されています。しかし、市場調査からは、この高価格にもかかわらず、消費者の熱意は全く衰えていないことが明らかになっています。

予約開始直後に「瞬殺」か?非公式ルートでの高額取引も

郭明錤氏は、この「iPhone Ultra」が少なくとも2024年末までは強い需要を維持すると予測しています。特に、予約販売が開始されると、たちまち在庫がなくなり「秒速完売」状態となる可能性が高く、公式からの出荷期間が4〜6週間に延長されるケースや、一部の注文ではさらに長期間待つ必要が生じるだろうと警鐘を鳴らしています。

さらに、セカンドハンド市場や「黄牛(ファンニウ)」と呼ばれる転売ヤーのルートでは、この折りたたみ式iPhoneが定価の50%から100%ものプレミア価格で取引される可能性もあるとのこと。これは、初代iPhoneや限定版AirPodsに続く、顕著な投資価値を持つApple製品となることを意味しています。

まとめ:イノベーションへの期待とAppleの供給課題

Apple初の折りたたみ式iPhoneを巡るこの状況は、消費者が革新的な製品に抱く強い期待と、Appleが新たなテクノロジーの商用化プロセスで直面する生産能力の課題の両方を浮き彫りにしています。高額な価格設定と初期の供給不足は、一部の熱心なAppleファンにとっては手に入れるのが非常に難しい「幻の逸品」となるかもしれません。

日本市場においても、この動向は大きな注目を集めるでしょう。希少性が高まることで、国内の正規販売チャネルでも予約争奪戦は必至と予想されます。今後のAppleからの正式発表、そして発売後の市場の反応に、引き続き注目が集まります。

元記事: pcd

Photo by Rubaitul Azad on Pexels

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